知ってはいけない | ヒトのにくばかりやくな

知ってはいけない

イチサンサンニー東海ラジオー
テレレッッテッテテッテレ~
テレレッッテッテテッテレ~
「○○○のーエスエーフローックステーショーンー」



の○○○にナニが入るか
何曜日かによって90年代半ばの
アナタの趣味嗜好が問われますな。
水曜は奥田民生でしたっけ?
金曜はthe heartってバンドだったな、うん。


…火曜?火曜ですか?





ああああもうもう!
先日musicalbatonでさ!生き恥晒したらさ!
その生キズに塩擦りこむよに突いてくるヤツら多すぎ!
TMとか

TMとか


TMとか!










んもーたのむから
わーすーれーてーえー!



若いお母さまがたはご存じないかとは思いますが
そんなグループがいらっさったのですね。

TMnetworkもしくはTMNっつう。
(書いててもう泣きそう)

90年代前半あたりから活躍しましたグループです。

えーと未来からタイムマシーン
のってやってきた宇宙人
という矢追がツバとばして
食らい付いてきそうなコンセプト

あらわれた愉快な3にんぐみさ。


リーダーの小室哲哉さんは大成しましたね。
よもやデビュー当時の「コムリン」
なんて愛称では呼ばせません。
なんだコムリンて。

宇都宮隆さんは
「タ行」と「サ行」がちょとアヤしい歌声で…
いやそこが甘くてセクシーということで!みたいな
ダンサブルなボーカルさん。
一時期ドラマとかにもでていて

篠ひろ子演じる人妻誘惑するつもりが
マジ入ってもうて
もうしんぼうたまらんくて電話しまくって

「奥しゃん!」

「ガチャ!」

「奥さんボクの話を!」

「ガチャ!」

「おく…ガチャ!」


ガチャ切りされまくる愉快な青年役とかやってたよ。

ギターの木根さんは後半手品やら小説活動やらに
活路を見いだされましたが当初は
ジャケにすら出てこない
ビジュアル的にはまったく覆面活動のひとだったんだ。


そんなたのしい3にんぐみがおかあちゃんは
中学1年生のときだいすきだったんだ。
しょうがないじゃないか中1だもの。
中1ドラゴンズ
のしたことですから。な!


なんで今回これだけさらしたので
今回を持ちまして封印!
モノゴコロついてきたコドモにそんな過去がバレた日には奥さん!


なので今後

FANKSお姉様組とか
FANKSゴリラ組とか
ボクもワタシもアイムセクシーとか
神社でBとか
土管でCとか


つついてくるやつは速攻潰しますんで!!
以上!。


いいですか!
おかあちゃんは音楽好きで
ジャンルはレゲエやスカ
しかもオーセンティックやルーツやダブ系が好きで
趣味はオッサレーにナイトクラビング!ということで!
再設定終了!
(一部虚偽あり)


わかったらハイ!押す!








でも最後に、急に思い出したいまでも不思議な出来事。


10年以上も前に小室哲哉氏の実家に行ったことがあった。
押し掛けとかおっかけとかそういうのじゃなく正式に。
なんだか当時、「小室のお母さま」(と呼ぶ習わしらしい)が
気に入ったファンの子だけを実家に呼ぶという
サロンのようなものがあったらしい。
そのような気に入られた子はおかあさまと
手紙のやりとりをし、
「○日にいらっしゃい」
とお誘いがくるシステム。

クラスメイトがそれだったらしく
「きてみる?」と誘ってくれたのでついてった。(100パー興味本位)
普通の一戸建ての一室をそれこそサロンにして
(ファンが送ったもの、花、小室の絵などかざってある)
お母さまを数人のファンが囲んで談笑、といったかんじだった。

みな「おかあさまおかあさま」とよび
「おかあさま」は「てつやが、てつやが」と
てつやトークをする。(子供時代の話とか)
とりあえずその一室しか入れないが
さらにお気に入りになると
2階にあるという「てつやの部屋」に入れたり
(なんだかルールルーッて聞こえてきそうだな)
小室氏が帰省?している日にわざわざ呼んでくれたり
台所に入れたり(なんで?)する
という話も後で聞いた。(と思う)



そのときの話の内容はほとんど覚えてないけど
途中で電話が入って座をはずし、戻ってきた「おかあさま」が
「てつやからだったの」
て嬉しそうにいったのと
(たしか当時ロンドンだか外国にいたんだと思う)

名前わすれたけど小室哲哉が飼っていた
ヒゲ面のちっせえいぬに吠えられたのは鮮明に覚えている。

けど、どこにあったかとか最寄りの駅とか
どうやってそこまで行ったかというのが
どうしても思い出せない。
(クラスメイトの子の後をついていくだけだったせいもあるけど)
こどもの記憶みたいにぼんやりしていて
ほかのおよばれされた子との待ち合わせが原宿だったことや
駅からしばらく歩いたことや
帰りに道に迷い、どうにかたどりついた駅も
それでは帰れない線なので困り果てたりしたあたりは
なんとか思いだせるけど、あとはほんとうに季節もなにも思い出せない。
行ったこと自体が夢か幻覚だったのかってほどに
うすぼんやりとした風景の記憶になっている。
なにかに化かされたのかもしれない。
思い出すとひどく、不思議な、感覚になる。

こればっかりはだれか事情しってるひといませんかね?

ムスメが兄の風邪を貰い、かつ中耳炎併発。
おんぶして仕事ですよこれから。
では。

恥ずかしい過去ついでにいうなら
水曜の奥田民生のラジオでは「課長」までいったことがある。
いいか?忘れろ。