ちょうじゅうのたくらん。 | ヒトのにくばかりやくな

ちょうじゅうのたくらん。

あめだ。

週明けから雨だイヤになる。


それでもほいくえんへ送っていかねばならない。




ほらほら行くよさあ行くよ。



あああヘルメットは?ヘルメットはどこ?





あった。




メットを2つもって。




ああ、もってきたの?おにいちゃんのも?えらいねえ。さあかぶってかぶって。






ふるふると拒否。






えええ?なんで?ちこくするよ?ヘルメットー。





「こえ…」(2さい児の「これ」の意)






「たまご…」





ああああ2つあわせてたまごですかそうですか!
このクソいそがしい朝にいきなりムスメの創意工夫のいらん火がついて!






かえしてーせめておにいちゃんのだけでもかえしてー。






「だめ…」ふるふるとさらに拒否。






「たまごだから…」





そして伸ばした母親の手からてけてけと逃走したのち。






バフ。

ああああああ!あたためはじめちゃったよもう!





…参考までに聞いてみますが…それ…なんのたまご…?





「…ちょうじゅう…」




ギャー!朝っぱらから超獣が生まれようとしていますたすけてエース!
だからいっつも遅れるの!はやく出られたためしがないの!これはきっとヤプールの魔の手!
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超獣は超獣でもブローザー・ブロディとかだったりしても困る。ふるいなあもー。

食料保管庫「こげめつき食堂」もよろしくです。

以前のヘルメット系記事はこちら
「自転車用ヘルメットをおもう」メット購入時におもう。
「さきほどきづく」ハミ毛におもう
「ハハの妄想とミナのやること」ムスメのメットにとまらぬハハの妄想マンガ